インドネシアで行動調査
ターゲットの行動を、張り込み、監視、追跡などを行って調査致します。インドネシアは、交通事情やセキュリティの事情が日本とはまるで違います。首都ジャカルタを中心に渋滞が酷く、また、安易に写真やビデオの撮影をしていると不審に思われ易いです。それでも、インドネシア人の習慣、現地の交通網を熟知した調査で、これまでも数多くの証拠を掴んできました。
困難なジャカルタの交通事情と行動調査
ジャカルタの交通事情は、探偵泣かせです。世界でもトップクラスといわれる渋滞は緩和される兆しを感じません。朝のラッシュ時などは、1キロ程度の道路でも進むのに1時間以上も時間が掛ることもあります。電車はなくバスレーンはあるものの、効果的とは思えません。こうした複雑な道路事情の中で、ターゲットの車を追跡することもあります。小回りのきくバイクでの追跡も多いですが、バイクはハイウェイを乗れません。その為、車追跡グループとバイク追跡グループなど、複数で調査を行うこともあります。
厄介なインドネシアのガードマン
日本では当り前のように一般人がスマフォを使って何でも撮影します。しかし、インドネシアでこのような行動をしていると、ガードマンに止められます。あまりこのような行動が続けば連行されることもあります。探偵が証拠を掴む上で写真撮影は必須です。こういったガードマンの注意を反らせ、うまく守衛の目を掻い潜りながら、撮影を行います。