出会い系アプリを使った詐欺
「出会い系サイト」だと、登録料やシステムの厄介さで使い辛さがあると思いますが、近年は、「出会い系アプリ」のサービスが流行です。登録料が掛からず、ご近所リサーチなど、SNS感覚で利用することができるものもあり、「Tinder」などはインドネシアでもよく利用されています。しかし、こういった出会い系アプリが犯罪や詐欺に使われることもあります。実際、被害件数は増えてきており、トラストジャパンにも相談件数は増える一方です。
過去多数の被害事例があります
出会い系アプリを使った詐欺の場合、金銭を要求され、相手が指定する銀行にお金を振り込むと同時に連絡が取れなくなってしまう例が殆どです。インドネシア在住の日本人駐在員が遊び半分で出会い系アプリを利用し、現地の若い女性と知り合った。会う回数を重ねるうちに恋人関係になったが、母が病気でお金が必要といわれ、振り込んだ後、連絡が取れなくなってしまったという事例もあります。いかなるケース、関係でも、お金の振込みを要求された場合は警戒してください。
警察は立ち会ってくれません
出会い系犯罪については、法律的にグレーゾーンの部分も多く、警察に被害相談を持ちかけたところで立ち会ってくれないケースも多いです。ましてや海外が絡んだものとなると、まず相談にも乗ってもらえないと思って間違いないでしょう。そんな時は、インドネシアの詐欺事件とこれまでも幾つも向き合い、解決に導いてきたトラストジャパンにご相談下さい。近年激増している、出会い系アプリが関連した詐欺にも対応させていただきます。